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家族が帰ってきました。つまらないけれど幸せな日常が始まります。

こんにちは、1児の父もっさんです。

家族が帰ってきました。

いやべつに別居していたとか入院していたとかそういうわけではなく、妻の実家に帰省していた妻と娘が2週間ぶりに帰ってきました。

正月以来の一家がそろい、また日常が戻ってきました。

そんな今日僕が思ったことを綴ります。

家族

最初は一人が気楽だなと思う

嫁と娘を嫁の実家に送り一人帰ってきたときには、一人で好きなモノ食べられるし、映画やアニメも見放題、娘の寝かしつけや遊び相手もしなくていいので、自由気ままの一人は楽だなと思うのです、毎回。

事実先週から一人岡山グルメを堪能しまくっていました。

しかし、仕事が始まり疲れて帰ってきても家は真っ暗で寒いまま。

なんというか、やはり帰ってきた家が暗いのってなんか寂しいんですよ。

もう僕は家族がいる日常が当たり前になっていて、それが失われてしまったような感覚になってしまい、やはり家族は大事だなと思いました。

つまらない日常が本当の幸せ

帰ってきて晩御飯を食べ、娘がお風呂から上がってきたら着替えさせ、お風呂上がりのトーマスを鑑賞して、一緒に歯磨きをして、寝る前のお気に入りのみんなのうたの録画を観て、寝かしつける。

寝かしつけたあとは妻の一日の愚痴を聞いてあげながらブログを書く。

誰にとってもつまらない、なんでもない日常が結局一番幸せを感じるんだなと思いました。

最後に

この日常を守るために僕は頑張ります。

娘が妻実家に滞在中にホームシックになったらしく、テレビ電話をしました。

僕ら夫婦にとってはただの賃貸マンションでも、娘にとってはもう立派な実家なんだろうなと感じました。

賃貸を渡り歩くのもよいけれど、そろそろ娘の実家を作ってやらねばなと思う次第です。

そのために明日も少しだけ頑張ります。

それではまた。