ドコモ口座が改悪！セブンイレブンの店頭チャージサービスが終了します。

残念ながら改悪です。

ドコモ口座から新しいお知らせが発表されました。

セブンイレブンでの店頭チャージサービスが3月31日をもって終了し、4月1日から利用できなくなります。

サービス改悪による影響と、今後の利用方法を考えます。

ドコモ口座お知らせ

終了となるのはセブンイレブン店頭入金サービスのみで、セブン銀行からの入金サービスや他コンビニエンスストアからの店頭入金サービスは変更ありません。

セブンイレブンの店頭チャージサービスは、実質的にクレジットカードからチャージをしたnanacoを利用して入金しドコモ口座の還元率を上昇させていました。

当ブログでもドコモ口座の入金方法として度々紹介しています。

今後はnanacoを用いた入金ができなくなるため、ドコモ口座への入金に大きなアドバンテージをもつ入金方法はほぼ存在しなくなります。

今後ドコモ口座への入金は銀行口座かペイジーを用いた入金がおもな使い方になると予想されます。

数ある銀行のうちペイジー入金でお得になる銀行に楽天銀行があります。

楽天銀行は1取引につき楽天ポイントが貯まり条件次第ですが1取引につき最大3ポイントまで楽天ポイントを貯めることができます。

ペイジー入金は最小1,000円から入金できますので、およそ還元率は最大0.3％となります。

楽天銀行の詳細はこちらからどうぞ。

ドコモ口座では随時銀行口座からの入金することによりキャッシュバックされるキャンペーンを実施しています。

先日から始まっているTHEO＋docomoとのキャンペーンではドコモ口座に入金後THEO＋docomoに送金すると後日500円のキャッシュバックが発生するという内容でした。

今後もこのようなキャンペーンが実施されることが予想できますので、そのタイミングを狙って利用するかたちになるのかなと思います。

以上ドコモ口座の改悪のお知らせと今後の利用方法の提案でした。

今までセブンイレブンからの入金のみ大きな利点がありましたので今回の改悪は致し方ないのかなとも思います。

今後は入金方法をフラットにし、d払いとの親和性を高めてドコモ口座の本来の機能である個人間送金サービスを前面に押し出すのかなと個人的には予想しています。

個人間送金サービスはLINEペイが市場を大きくリードしており、先日楽天ペイもサービスを開始しました。

ドコモとしても個人間送金サービスは今後推進してく分野でしょうから、今回のサービス改定によりドコモ口座により注力していくのではないかと思います。

それではまた。